ゲームデベロッパー | Push Gaming |
プログレッシブジャックポット | |
ウィンライン数変更機能 | |
ボーナス機能 | |
無料スピン | |
オートプレイ | |
クイックスピン機能 | |
ギャンブル機能 |
ウィンライン数 | 25 |
リール構造 | 6-6-6-6-6 |
最小ベット金額 | $0.25 |
最大ベット金額 | $100 |
リリース日 | 8月 2018 |
最新のアップデート | 2021年6月28日 |
ダウンロードや登録の必要なし!Viking Clashスロットをデモ版お試しプレイ、リアルマネーでプレイする前にゲームレビューを読もう。
ヴァイキングは古くからスロットマシーンデザイナーに人気のあるテーマです。ですが、『Viking Clash』ほどヴァイキングテーマをスタイリッシュに落とし込んだスロットは滅多にないでしょう。
このダブルリールスロットでは、対立するヴァイキングの陣営が物語の軸となります。赤色の陣営と緑色の陣営、それぞれにリールがあります。名陣営にはそれぞれ対応する異なったシンボルが設定されています。例えば、赤色の陣営のリールでは戦鎚のシンボルが使用され、緑色の陣営では斧のシンボルが使用されているといった具合です。
中世を舞台にした『For A Fistful of Dollars』かのように、プレイヤーは金貨を求めて、ヴァイキングの抗争に巻き込まれるのです。
『Viking Clash』のグラフィックは素晴らしいの一言に尽きます。イラストは綺麗に描かれ、背景も盛り上がりのあるものとなっており、シンボルの出来を見れば、担当アーティストやデザインチームのやる気が見て取れます。
アニメーションに関しては平均的ですが、最新のスロットと遜色ない出来栄えとなっています。
使用音楽は、時代錯誤ではありますが聴き心地の良い、シーシャンティです。その他のサウンドはご想像通り、そこまで特筆するものではありません。しかし、十分な出来ではありますし、3つ目のスキャッターが来るのかどうかという局面ではハラハラ感を生んでくれるものとなっています。
各陣営のリールは5×3となっており、ウィンラインは25本です。
各陣営のリールは完全に独立しているわけではありません。例えば、ボーナスゲーム発動に必要なスキャッターは両方のリールで共通してカウントされます。
ボーナス機能は2種類あり、ゲームをさらに盛り上げます。しかし、変動率は中から高程度のため、セッションのほとんどはベースゲームをプレイすることとなるでしょう。
ワイルドシンボルは2種類あり、どちらもベースゲームでは出現いたしません。
ワイルドシールドシンボルはスキャッターシンボル以外のシンボルの代わりとなります。ベースゲームにはワイルドシンボルは出現しませんが、リール上に残るスティッキーシンボルとしてフリースピンゲーム中に出現します。
ワイルドシップシンボルウィンでカウントとされるシンボルは3つのみです。それ以外は、ワイルドシールドシンボルと同じです。ワイルドシップシンボルはワイルドシップ機能中にしか出現しません。
ベースゲームでのラウンド終了時にランダムでワイルドシップ機能が発動します。ワイルドシップ機能が発動すると、ワイルドシップシンボルがさらに追加され、その時点でのウィンを再計算します。
フリースピン機能は、3つ以上のスキャッターシンボルがリール上で止まると発動します。
フリースピン機能が発動すると、各スキャッターシンボルがワイルドシールドシンボルをランダムな場所に「射出」します。このワイルドシールドシンボルはフリースピン機能中はその場に止まり続けます。
このゲームのRTPは96.67%であり、業界平均基準の約96%を超えています。
CasinoGuruが検証したサイトのベット範囲は、1スピンあたりの最低ベット額$/£/€0.25から、1スピンあたりの最高ベット額$/£/€100.00までとなっていました。プレイヤーにとっては特に困ることがない妥当なベット範囲でしょう。
変動率は中程度から高程度の間となっています。Casino Guruがおすすめするスロット攻略法との相性はある程度良いのですが、もう少し変動率が高ければよかったなという思いです。
豊富な楽しい機能、よくデザインされたシンボル、『Viking Clash』は魅力が溢れています。
変動率がもっと高ければよかったのですが、96%を超える還元率はプレイヤーにとって嬉しいものです。
ゲームプレイとビジュアルの出来の良さを考えれば、このスロットは十分におすすめです。
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