ギャンブル依存症を抱えた人を助けるには:ご家族とご友人に向けたガイド
あなたの大切な方のギャンブル習慣がご心配であれば、この記事が参考になることを願っています。ギャンブル依存症の兆候を知る方法や、ギャンブル依存症を患っている方への接し方や助け方、ご家族やご友人様を守るための予防法についてお話しいたします。
本記事の内容
ギャンブル依存症の兆候
最近、あなたのパートナー、ご家族、ご友人が挙動不審で、ギャンブル依存なのではと心配していますか?ただの想像かもしれませんが、そうではない可能性もあります。しかし、彼らを責め立てる前に、まずは心配とその原因を精査すべきです。
本記事のこの章では、あなたの大切な方がギャンブル依存症を抱えている場合の兆候をまとめた一覧を3つご用意いたしました。この一覧に目を通し、該当する兆候にチェックを入れ、ギャンブル依存症なのかを見極めましょう。
お金に関連した兆候
- 原因不明の借金がある
- お金や資産が突然無くなる
- 多額のローン、未返済のローン、なんらかの差止め通知がある
- 住まいに食料がほとんどもしくは全くない
- お金や財布をすぐに「失くす」
- 財政関連証明書がない
- 秘密で銀行口座、ローン、クレジットカードを所持している
- お金の使い方において大きな変化があった
社会性関連の兆候
- 機嫌が悪かったり、突然怒りだす
- 鬱
- 家族や友人との接触を避けている
- 趣味への出費が減ったり、趣味自体をやめた
- 家族や友人が該当者について、付き合いの悪さや距離感の遠さを指摘している
- 社交行事や集まりを避けている
- 脅迫、嘘、色気で人を操ろうとする
- 日々の活動に関して隠したがる
時間に関連した兆候
- 説明がつかないほど長い間姿をくらます
- 日常生活の活動に時間がない
- 仕事への病欠や休暇を過度に使用する
- ギャンブル関連のコンテンツを長時間閲覧している
- 基本的なタスクを達成するのに異常なほど時間がかかる(例:近所のスーパーへの買い出しに2時間かけてしまう)
ギャンブル依存症のメカニズム
上記のギャンブル依存症の兆候リストの中に、あなたの大切な方に該当するものがあったかもしれません。その場合、混乱や不信感が湧き上がることは至って普通です。「どうして大事な人がギャンブル依存症になんて?どうしてそんなものに手を出してしまったの?」今はこんな風に思うかもしれません。
ですが、実際のところ誰もギャンブル依存症になろうと思って、なったわけではありません。依存症の早期発見はほぼ不可能であり、発見できる頃には依存症を患っていることがほとんどです。ギャンブル依存症の原因に関してさらに詳しく取り上げている記事はこちらからご覧頂けます。ですが、少なくともどうしてギャンブルにのめり込んでしまうのか、基本的な理解はできているはずなので、ここではギャンブル依存の4つの根本的な原因を取り上げていきます。
- ビギナーズラック–初めてプレイした際に高額賞金を獲得するなんていう幸運なことがあります。(不幸なことかもしれませんが)この様なプレイヤーは、高額賞金獲得のスリルを求めて、何度もギャンブルに手を出す可能性が高いのです。しかし、多額の損失が出てしまうと、健康的であったギャンブル習慣を狂わせ、ギャンブルに依存するようになるのです。
- 現実逃避–生活状況の悪化や負の感情で悩んでいると、ギャンブルが現実逃避する方法に思えてしまいます。ギャンブルはハマりやすいことが問題なのです。こういった方々はギャンブルに問題解決を見出してしまうかもしれませんが、そんなことは決してうまくいきません。
- 社会的孤立–周りとの孤立を感じる人はギャンブルをすることで帰属意識を持とうとすることがあります。不幸から来るギャンブルの欲求は、ほとんどの場合に健康的でないギャンブル習慣へと繋がります。
- 親の影響–「喫煙者の子どもは喫煙者になる可能性が高い」なんて聞いたことはありませんか?ギャンブルも同様です。親御さんがよくギャンブルをする家庭で育った方は、その習慣を踏襲してしまうリスクが高まります。
問題あるギャンブル行動に対処する前に考えておくべきことがあります。一つはどのような問題や状況がその行動を引き起こしているのかを考えることです。責め立てる前に、共感を持ちつつ、行動の原因を考えましょう。
問題あるギャンブラーの行動への対処法
さて、あなたの大切な方がギャンブル依存症である決定的な根拠が揃ってしまったようですね。ギャンブル依存症の原因を理解し、それに伴った行動に向き合っていこうとお思いでしょう。ですが、実際に向き合う前にもう一つ押さえないといけないことがあります。
話し合いに向けて
必ずご自身の精神状態を整えておいてください。あなたの親しい方がギャンブル依存症であると知ってしまうと、信頼の喪失、恐怖、怒り、鬱憤、混乱、無力などの様々な感情が湧き上がるはずです。
ですが、誰かを助けたいならば、まずはご自身が強くないといけません。大切な方をギャンブル依存症から救うには時間がかかります。ですから、ご自身、ご家族やご友人の心の健康を大事にしてください。健康的なルーティンを保ちましょう。運動したり、友人と時間を共にしたり、時には趣味に没頭しましょう。
ギャンブル依存症を抱えている人はあなたを傷つけようとしてるわけではないということを覚えておいてください。誰も好んでギャンブル依存症になっているわけではなく、彼らは犠牲者なのです。問題あるギャンブルは自分または家族のために財政苦難から抜け出そうとすることで始まることがよくあります。
落ち着いて話し合おう
話し合いに向けて準備が整ったのであれば、いつどこで話し合うのかを考えましょう。あなたの大切な方の調子が良く、真剣な話し合いができるタイミングにしましょう。場所に関しては、プライバシーが保たれ、お互いに落ち着くことができる場所にしましょう。
忘れてはいけませんが、こちら側がこれだけ話し合いに考えを巡らせていたとしても、ギャンブル依存症を抱える当人のリアクションは様々です。怒りだすかもしれませんし、相談できる人が現れたことでほっとするかもしれませんし、ギャンブル依存症を抱えていることに恥るかもしれませんし、話し合いから抜け出そうと嘘をつくかもしれません。このような反応が起こることを頭に入れておき、それに対する対処法を考えておきましょう。
話し合いに関しては、するべきこととすべきでないことがあります。
- ギャンブル依存症が周囲に及ぼす影響について説明しましょう
- 状況改善に向けて何ができるのかなどポジティブな面に焦点を当てましょう
- ギャンブルを控えたり、止める利点について話しましょう
- 大事な人であるからこそ、こうした話し合いをしていると伝えましょう
- 相手がこちらをより理解できるように、相手がギャンブルに関して使う言葉をこちらも使いましょう
- 相手の意見にオープンでいましょう
- 「どこまでいけばギャンブル依存症だと思いますか?」と問いましょう
- 辛抱強くいましょう
- 決して当人を責めたり、彼ら自身が問題だとは言わないようにしましょう
- 上から目線で話すと聞く気も失せてしまうので、決して説教をしないようにしましょう
- ご自身がギャンブル依存症を克服した場合を除いて、「私ならこうする」といった発言は決してしないようにしましょう
- 一緒に結論を出すべきであり、決して何をするかは指示しないようにしましょう
話し合いの途中で脱線するかもしれませんが、押さえるべきは4つのポイントです。
1.自身の感情を伝える
大切な人の行動の変化について気づいたこと、どうして心配しているのか、そしてご自身の気持ちをお伝えください。
2.耳を傾ける
当人が話せるようにきちんと時間を取りましょう。話が終わるまで、横槍を入れないようにしましょう。話が終わった後に、自身のギャンブルについて問題だと捉えているかどうかを尋ねましょう。
特に問題だと捉えていなければ、ギャンブル依存症だと教えるためにも診断テストを受けるように伝えましょう。問題あるギャンブル診断の記事もご覧いただけます。ギャンブラーズ・アノニマスによる診断テストや、他の問題あるギャンブル診断テストなど、役に立つ情報が多く掲載しております。
3.意見を聞く
本人があなたの状況だった場合どうするか、そして次にすべきことは何か聞きましょう。話し合いが途中で加熱して口論になれば、その時点で終了してください。お互い落ち着けるように、後日に話し合いを行いましょう。
4.ギャンブル依存症と向き合い方を考えるよう促す
ギャンブル依存症との向き合い方を話し合いましょう。決断を下す前に当人自らリサーチできるように、役に立つリソースを紹介するのもオススメです。ギャンブル問題を克服する方法の記事が参考になるはずです。
ギャンブル依存症を抱えた人を助けるには
ギャンブル依存症を抱えた人のリハビリの仕方は人によって異なります。ですから、本記事のこの章ではそれについて取り上げます。各アプローチの効き目は十人十色で変化しますし、あなたの大事な人にとって有効なアプローチをすぐに断定する確実な方法はありません。
まず、どのアプローチを試したいかを本人に決めてもらいましょう。進捗を確認し、状況改善が見込めないのであれば、別のアプローチを試しましょう。依存症からの回復には時間を要するため、辛抱強くサポートしてあげてください。
1.ギャンブル依存症克服に向けて協力する
誰かと一緒にギャンブル依存症に立ち向かうことは回復に向けた優れた方法です。しかし、「協力的」であることと「都合がいい」ことは違います。どこまで、どれだけの手を差し伸べるかをきちんと決めておいてください。あなた自身の健康、メンタル、財政面の安定を犠牲にしてはいけません。
どういった支援をすればよいかの提案をご用意させていただきました。自分に適していると感じるものを選び、参考にしてみてください。
資金管理
- 一切お金を使わないことが理想ですが、ギャンブル関連の費用に一日、一週間、一ヶ月当たりの制限を設ける
- 予算を設定し、支払いは口座引き落としにする
- 不要な出費をしないように、本人がお金に触れないようにする方法を検討する
- 一定期間クレジットカードとデビットカードを管理する
- 本人がローンを求めた場合は、あなた自身が前払いし、その本人が後からきちんと返済する
人付き合いや自由時間の過ごし方
ギャンブラーがギャンブルを止めるとなにかと自由時間が増えますが、この状況下で「退屈」を感じることは危険です。というのも、なにか楽しみがないと、ギャンブル衝動がぶり返してしまうからです。
- 本人と一緒に楽しい時間を過ごす
- 家族や友人との繋がりを取り戻し、支援体制を整える
家庭内で新たなルールを設ける
ギャンブル依存症の疑いがある本人と住んでいる場合にはこの方法が簡単です。新たなルールを設けるだけでなく、ルールを破った場合の対応についても合意をしておきましょう。
- 新たな借金を作らせないために、その時点での借金を明らかにさせ、関連する財政書類は定期的にチェックしましょう
- ギャンブル関連の借金に対して金銭的支援を行わない
- あなたのお金を使わせないようにし、現金やクレジット支払いを制限する
- 財政の管理を一定期間全て行う
- 必要であると感じれば、本人との関係をギャンブルの悪習慣を断つことを条件にすることを検討しましょう
2.専門家の支援を得る
ギャンブル依存症が深刻であり、本人、あなた、周囲の人だけではどうしようもできないことがあります。そうなると、専門家の支援を求めることが必要です。Casino Guruでは、国際的または国内のヘルプセンターを掲載した問題ギャンブリングのヘルプセンターリストをまとめました。
あなたの大事な方をギャンブル依存症から救う策が尽きてしまった場合には、ギャンブル依存症のサポートグループや専門家の支援を求めることを強くおすすめいたします。ギャンブル依存症のサポートグループやピアサポートの多くは完全無料です。心理学者やヘルプセンターによる支援は費用がかかりますが、あなたの大事な方の健康と安全には代えられません。
3.ギャンブル依存症を抱えた本人が自力で克服する
大事な人があなたからの支援を望まないことも十分にありえます。多くの人が自力で回復できないのは事実ですが、それでも彼らの決断を尊重すべきです。結局のところ、試してみないと分かりませんから。
本人がそうしたいと言った場合には、進捗をこまめに確認し、定期的に状況について話し合いを行ってください。(1ヶ月毎など)期間を定め、時間をとって状況の評価を行いましょう。状況改善が見られなければ、別のアプローチをご検討ください。
あなたとご家族を守るには
ギャンブル依存症を抱えた大切な方への支援は、あなた自身や家族の健康、メンタル、財政状態を犠牲にするものであってはいけません。
健康とメンタルヘルスを守る
あなたが直接の犠牲者でなかったとしても、ギャンブル依存症と立ち向かうことは身体的にも精神的にも辛いものです。あなたと家族の心の健康を守るために、従うべきステップは以下の通りです。
ギャンブル依存症がもたらすストレスを軽減するには、ルーティンが大事です。健康的な食事、睡眠スケジュール、適度な運動はストレス軽減に加え、心身のバランスを保つドーパミンを放出します。
楽しめる趣味や時間の過ごし方をしましょう。誰の助けにもなりませんから、1日の生活全てをギャンブル依存症の克服支援のことで一杯にしてはいけません。
ご家族やご友人を信頼し、共に時間を過ごしましょう。時には息抜きも必要です。信頼している人と話し、感情や心配を吐き出しましょう。包み隠さずに話さないと、いつか限界がきてしまいます。
メンタルヘルスの専門家と連携し、自分の状況を相談することも考えてみましょう。一人ですべてを対処するのは難しいので、セラピストなどの専門家にサポートを受けるのが最善でしょう。
話し相手の決め方
大事な方が抱えている問題を誰かに話すとなると、気が引けてしまうかもしれません。「裏切っている」様に感じてしまうかもしれません。もちろん、ギャンブル依存症についてはその本人が誰に話すかを決めるべきであり、あなた自身は誰かと話すよりもまず本人と話すべきです。
ですが、あなたの大切な方がギャンブル依存症であることを否定するのであれば、本人の同意なしでもその状況を誰かと話すしかありません。そうする前に、メリットとデメリットを慎重に考える必要があります。それを踏まえた上でどうするか決めてください。
身の危険を感じたら
ギャンブル依存症を抱えたギャンブラーは、言語的、物理的に関わらず、突発的に暴力的になることがあります。裏切ってしまっていると感じたり、なにかと難しいかもしれませんが、そういった人とは一定の距離を取るべきです。危険を感じたら、迷わず緊急通報してください。状況が悪化するかもしれませんから、法律相談も検討しておきましょう。
自身の財政を守る
ギャンブル依存症は、お金を吸い付くして、財布、口座、貯金を空にするブラックホールの様なものです。その悪影響はギャンブル依存症の本人だけでなく、ご家族、ご友人、周囲の方にまで影響が及びます。ですから、人生を危険に曝したくないのであれば、事前の予防策を検討すべきです。
まず、ギャンブル依存症の本人にお金を貸したり、借金の肩代わりをすべきではありません。過去にお金を貸してしまった場合は、自分を責めても意味はありませんが、その過ちを繰り返してはいけません。ギャンブル依存症の本人にクレジットカードを貸すことも、暗証番号を教えることも、クレジットカードを手の届く所においておくことも止めておいた方がいいでしょう。
ギャンブル依存症の本人と財政面について考え直しましょう。配偶者や家族である場合、クレジットカードや銀行口座を共有しているかもしれません。こういったもののあり方を慎重に検討し、少なくともリハビリ期間は変更も検討すべきです。必要だと感じれば、ギャンブル依存症の本人のお金を全て管理することも手立てです。しかし、そうしたことをお望みでなければ、口座の共有を止めたり、別々のクレジットカードを所持しましょう。
借金や信用情報の悪化は避けましょう。予算を設けることは決して心地いいものではありませんが、時には必要となります。少しの間、出費を抑えなくてはいけないと家族に説明しましょう。支出履歴をチェックし、不要な出費を抑えましょう。一週間、一ヶ月当たりの生活費を決め、家族へのお小遣いもそれに基づいた額を渡して下さい。生活に必要なものを優先し、料金の支払いは期限内に行いましょう。公共料金支払い、住宅ローン支払い、その他の支払いに自動引き落としを設定するのも一つです。
法的なトラブルは避けるようにしましょう。どんなに可能性が低くても、念には念を入れておきましょう。ギャンブル依存症が絡むと、状況は想像よりもあっという間に手がつかなくなってしまいます。
ですから、資産、出費、収入、積立金、贈与などを含めて財政面の記録は万が一に備えて保管しておきましょう。家の権利書や結婚証明書、出生証明書などの重要書類はコピーを取っておき、安全に保管しておくことをお勧めいたします。わけのわからない書類や支払いができないと分かっている契約には署名してはいけません。
以上のことが手に負えないと感じる場合、財政プランを設定し、家計を守ってくれる存在であるファイナンシャルカウンセラーに相談するのも手です。
ファイナンシャルカウンセラーは銀行に話をつけ、家が担保に入ってしまう自体を回避してくれます。借金が重なってしまっている場合は、どの借金から返済すべきであるかも提案してくれますし、返済について消費者信用機関や銀行代理店と交渉も行ってくれます。もし必要であれば、破産の利点や欠点、破産申請についても説明してくれます。
ギャンブル依存症が子どもにもたらす悪影響
親のギャンブル依存症は子供に多大なる影響を及ぼします。ギャンブル依存症を抱える親を持つ子どもは、その足跡を追い、自分自身もギャンブル依存症になってしまう可能性が高くなっています。また、孤独感、怒り、鬱などに悩まされる可能性も高いです。
極端なケースでは、子どもが人生の意味を見失ってしまうこともありえます。経済的に不安定な家庭では、食べるものが十分にないために子供が栄養失調になったり、服や靴を買うお金がなかったりします。こういった家庭の事情は勉強や自由時間にも悪影響を及ぼす可能性が高いのです。
ギャンブル依存症を抱える親を持つ子どもは他の子どもよりも早くに自立しなくてはいけないことがほとんどです。例えば、弟妹の面倒を見るなど、大人としての責任を代わりに負わないといけないのです。家族内の争い、暴力、最終的には離散を見ることになり、家出に繋がることもあります。
ギャンブル依存症に悩む家族から子どもを救う方法
こういった状況に置かれた子どもは、大人もそうですが、感情を表に出し、その状況について話すべきです。座って感情のままに話せる場を用意しましょう。
子供は家族に起きていることが自分の責任であると思っていることがあります。こういった考えを取り除き、それが子供の責任ではないと安心させてあげましょう。話す際には、家族がギャンブル依存症であることを責め立てないようにしましょう。子供にとっては分かりにくいところではあるので、問題のある行動と当人は別であるとし、行動だけを非難するようにしましょう。
子どもが問題から離れて気分転換をできるようにしましょう。家族の繋がりが途絶えないように子どもたちを家族行事などに参加させることも望ましいでしょう。可能であれば、家族が抱えている問題の解決から遠ざけてあげましょう。というのも、子どもは子どもらしく楽しむべきですから。
まとめとしては、ギャンブル依存症を抱える大切な方を救うことは難しいですが、不可能ではありません。この記事で役立つ情報が見つかり、ご家族やご友人の皆様が健康的な生活に戻れることを心から願っております。