ゲームデベロッパー | Barcrest |
プログレッシブジャックポット | |
ウィンライン数変更機能 | |
ボーナス機能 | |
無料スピン | |
オートプレイ | |
クイックスピン機能 | |
ギャンブル機能 |
ウィンライン数 | 20 |
リール構造 | 3-3-3-3-3 |
最小ベット金額 | $1 |
最大ベット金額 | $500 |
リリース日 | 5月 2009 |
最新のアップデート | 2020年11月22日 |
ダウンロードや登録の必要なし!Rainbow Richesスロットをデモ版お試しプレイ、リアルマネーでプレイする前にゲームレビューを読もう。
Rainbow Riches(レインボー・リッチーズ)はレプラコーンをテーマにしたスロットで、3種類のボーナスゲームが用意されています。残念ながらRainbow Richesは他のフィーチャーや95%のRTPということもあり、あまり魅力的とはいえません。
レビュー全文を読む誰もが知っている、アオスシーの妖精を1匹捕まえると、虹の向こうに隠された金の壺へといざないます。このスロットの目玉ポイントですね。
レインボー・リッチーズは、レプラコーンを中心に、(ボーナスシンボルの1つとして登場)願い事を叶えてくれる井戸や隠された財宝など、アイルランドの愉快な神話をテーマにしています。
背景が気味の悪い紫色の野原の風景で、リールによって虹がほとんど隠れてしまっておりあまり生かせていませんが面白いテーマです。
背景もそうですが、テーマに合うように選ばれたシンボルは若干ダサめです。 グラフィックはクオリティが良くても安っぽくなり、悪くてもダサくなり、レプラコーン、虹、金のわくわくするアイデアとはあまり合いません。
サウンドデザインは非常に優れていますが、あまり刺激的ではないようです。スロットは無音ですが、スピンボタンを押すとハープノイズが鳴り、不快なサウンドがします。
今まで見てきたスロットの中ではひどいデザインではありませんが、見ていてわくわくするようなグラフィックとはいえません。
主なゲームプレイは20ウィンラインで5リールのBarcrest(バークレスト)社のスロットです。 20ウィンラインのうち何通りにするか選択することができ、これにより変動率や資金をある程度コントロールすることができます。
ゲームプレイの観点における主な目玉ポイントは、複数のボーナスゲーム(詳細は後述)です。
それ以外、ゲームプレイはかなり標準レベルです。
このゲームは4つのスペシャルなシンボル(1つのワイルドシンボルと3つの異なるボーナスシンボル)が備わっています。ワイルドシンボルは、ボーナスシンボルを除いた全てのシンボルの代わりとしても機能します。
1回のスピンで3つのシンボルが揃うと、3つのボーナスのいずれかを起動できます。
最初のボーナスは金の壺のシンボルです。3つのシンボルが揃うと、幸運のホイールスピンゲームをプレイできます。ホイールが止まった箇所に記載されている賞金が付与されます。
Wishing Well(ウィッシング・ウェル)フィーチャーでは、たくさんの井戸が表示されます。その中から井戸を1つ選択すると、その井戸の配当額が明らかになり、プレイヤーのベット額に井戸の配当が掛け合わされます。
Road to Riches(ロード・トゥー・リッチーズ)フィーチャーは少し異なります。8面のホイールを回して、何コマ進めるかをチェックしましょう。1〜6コマの間で進むか、「Collect」を押すのか、2つのチャンスがあります。「Collect」を押すと、フィーチャーが終了し、合計スピンベット額と出た数字を掛けた賞金を受け取ります。マルチプライヤーはカジノによって違いますが、1~200倍の間です。
このゲームのRTPは95%で、平均を少し下回っています。このRTPではちょっとがっかりですね、ゲームのデメリットとしてカウントされます。
ゲームの変動率は中レベル程度で、ビッグな賞金のチャンスがあります。もちろん、より少ないウィンラインに勝利することで、好みであれば変動率をかなり高くできます。(Casino Guruの戦略のセクションで変動率の高いゲームの攻略法をご覧頂けます)
弊社が検証したサイトでは、£/€/$0.01の最低ベット額が可能で、少額プレイヤーにも対応しているはずです。ちなみに最高ベット額は£/€/$500です。
総合的にRainbow Richesは優れたボーナスフィーチャーがありますが、全体的に見て非常に楽しいプレイ体験は見込めません。雑なデザインで、雰囲気を演出するサウンドが少なく、RTP、変動率ともに中途半端な感じです。
Rainbow Richesに関する話題であれば、こちらで他のプレイヤーと議論を交わしたり、意見を共有したり、疑問に対する答えを得ましょう。