Dino PDをデモ版で無料プレイ Push Gaming提供

『Dino P.D』のレビュー

テーマとストーリー

『Dino P.D』は、Push Gaming社製の恐竜テーマのスロットです。カートゥーンスタイルで描かれた警察官の恐竜が登場し、ハチャメチャを繰り広げます。

グラフィック、サウンド、アニメーション

『Dino P.D』は、カートゥーンスタイルのスロットです。Push Gaming社が恐竜をテーマにしたスロットを手がけるのは初めてではなく、ラスベガスへと繰り出した恐竜をテーマにした『Dinopolis』も製作しています。タイトル同士に直接の繋がりはないものの、スタイルやデザインは類似しています。将来的には、さらに恐竜テーマのタイトルがリリースされるかもしれませんね。

1970年代や1980年代の警察官TVドラマからインスピレーションを受けたような楽しいBGMが流れます。

ゲームプレイ

『Dino P.D』のベースゲームは、5×4リールでプレイされます。ウィンラインは20本です。

一番左のリールからウィンライン上に3つ以上のシンボルが揃うと、ウィニングコンビネーションとなります。

ゲーム操作はスクリーン右側で行います。コインアイコンでベット金額を変更でき、オートスピンやボーナスバイ機能がご利用いただけます。プレイロケーションによっては、ボーナスバイ機能をご利用いただけません。

ワイルド、ボーナス、フリースピン

『Dino P.D』は役立つボーナス機能が満載です。ダイノコインはその1つです。x1、x2、x5、x10、x25、x50、x100、x250、x500、x1,000のどれかの値がコインに設定されています。5つ以上揃えば、対応した賞金を獲得できます。

スキャッターシンボルも賞金獲得のチャンスです。第1リールと第3リールのみに止まり、ギャンブルスキャッターシンボルは第5リールにのみ止まります。スキャッターシンボル2つとギャンブルスキャッターシンボル1つが止まれば、ギャンブルスキャッターシンボルがスピンし、ブロンズ、シルバー、ゴールドフリースピンのどれかを獲得できます。星が0か1つでブロンズ、2つか3つでシルバー、4つでゴールドフリースピンが付与されます。

ブロンズの場合、8〜10回分のフリースピンが付与され、低配当シンボル1つがダイノコインに変化します。シルバーの場合、フリースピンの回数に変わりはなく、低配当シンボル2〜3つがダイノコインに変化します。そして、ゴールドの場合、フリースピンの回数に変わりはなく、低配当シンボル4つがダイノコインに変化します.

ブロンズかシルバーフリースピンを獲得した場合、ゴールドフリースピンをゴールドに変化させるギャンブルに挑戦することができます。ただ、ギャンブル機能で失敗すれば、フリースピン自体を失うことになります。

フリースピン発動中は、リール横にあるメーターにコインコレクターシンボルが集められていきます。コインコレクターシンボルを4つ集めると、メーター上で指定された低配当シンボルがダイノコインに変化します。メーターのレベルが上がるごとに、追加スピンとマルチプライヤーが付与されます。

ベットサイズ、RTP、変動率

Push Gaming社の発表によると、『Dino P.D』の変動率は中〜高程度だとされています。最高賞金額はベット金額の10,000倍であり、発動しているボーナス機能にもよりますが、還元率は96.38%です。業界平均値よりも高い値で、弊社のスロット攻略法との相性も優れています。

まとめ

『Dino P.D』は、Push Gaming社製の楽しいスロットです。ベースゲームもボーナス機能でより楽しむことができ、高額賞金が狙えるゲームプレイを体験できることでしょう。プログレッシブスタイルのフリースピンを上手く活用すれば、賞金獲得の確率を最高値にできます。是非、プレイしていただきたいタイトルです。