Giga Jarをデモ版で無料プレイ Push Gaming提供

『Giga Jar』のレビュー

テーマとストーリー

『Giga Jar』は、クリエイティビティ溢れるPush Gaming社製のフルーツテーマスロットです。舞台は最高潮に盛り上がっているナイトクラブ。ダンスフロアでは、フルーツジャーがダンスを披露しています。

『Jammin' Jars』や続編『Jammin' Jars 2』のファンであれば、本作でも「あれはもしや…？」と気づく点があるでしょう。公式なスピンオフ作品ではないものの、Push Gaming社が成功作『Jammin' Jars』シリーズからインスピレーションを受けたことは明らかです。

グラフィック、サウンド、アニメーション

前述の通り、『Giga Jar』は『Jammin' Jars』シリーズからインスピレーションを受けており、これはデザインから明らかです。ナイトクラブのような場所を舞台に、DJに扮したフルーツジャーがフロアを盛り上げています。

リール上には、ブロック型のフルーツがシンボルとして登場します。キウイ、オレンジ、ブルーベリー、オレンジなどが登場しますよ。

『Giga Jar』はファンキーなディスコテーマなため、楽しい雰囲気を味わうことができ、BGMも何時間でも聞いていられます。

ゲームプレイ

『Giga Jar』は、通常のリールではなく、ゲームグリッドが使用されており、7×7のグリッド構造です。クラスターペイが導入されており、5つ以上のシンボルがクラスターになった場合、賞金が発生します。

多くのクラスターペイスロットと同様に、本作はカスケード機能が搭載されています。ウィニングシンボルが消失し、新たなシンボルが追加されます。さらにウィニングクラスターが形成された場合、カスケード機能は継続されます。

ワイルド、ボーナス、フリースピン

『Giga Jar』はボーナス機能が醍醐味です。プレイ中に最も目にするであろうボーナス機能が、インスタントプライズシンボルです。どのスピン中でも止まる可能性があり、当該シンボル5つ以上のクラスターが形成された場合、賞金が発生します。賞金額は、ベット金額の最大1,000倍です。

リール横のDJ下部に、3つのジャーがありますよね。このジャーの中に、カスケード中のウィニングシンボルが回収されていきます。ウィンが連続して3回発生した場合、最初のボーナス機能が発動します。ワイルドジャーシンボルがリール上に追加されます。当該シンボルがウィンに含まれた場合、別のポジションに移動します。また、別のワイルドシンボルをそのポジションに残していきます。リール上にワイルドシンボルが3つ揃った場合、次のレベルへと移行します。

本作を代表するシンボルが「ギガジャー」で、2x2サイズのシンボルです。スピン3回の間、リール上に残り続けます。その後、機能停止しますが、3回連続でクラスターウィンを達成すると、再起動します。

再起動した場合、マルチプライヤーが設定され、1倍から開始し、カスケード機能発動に応じて倍率が上昇していきます。最大倍率は50倍です。

さらに、もう2種類のボーナス機能が用意されています。2回連続でカスケード機能が発動した後、ウィンが発生した場合、スノーボール機能が発動します。巨大シンボルが2つ追加されます。最大サイズは4x4となっています。

アイスブレイカー機能の発動条件は、スノーボール機能と同様です。しかし、シンボルを追加するのでなく、最大3種類のシンボルをグリッドから除外して、さらにカスケード機能を発動させます。

プレイロケーションによっては、アンティベット機能を使用することができ、ボーナス発動の可能性を上げることができます。

ベットサイズ、RTP、変動率

『Giga Jar』では、かなりの高額賞金を狙えます。最高賞金額はベット金額の10,000倍です。変動率は極めて高く、弊社がおすすめするスロット攻略法でも推奨している要素です。さらに、還元率も96.48%と、業界平均よりも少し高い数値です。

コインスタックのアイコンから、ベット金額が変更できます。最低ベット金額は$0.10で、最高ベット金額は$100です。

まとめ

Push Gaming社は『Jammin' Jars』シリーズで最高賞金額の高さを売りにしてきましたが、『Giga Jar』はまさにその後継作です。クラスターペイがゲームプレイに上手く組み込まれており、豊富なボーナス機能のおかげで、変動率が高い&楽しいゲームプレイをお楽しみいただけます。