Sticky Beesをデモ版で無料プレイ Pragmatic Play提供

『Sticky Bees』のレビュー

テーマとストーリー

『Sticky Bees』は、Pragmatic Play社製のハチをテーマにしたスロットです。

プレイヤーは森の奥深くへと誘われ、ボーナス機能発動時にはタイトルになっているハチが登場します。

グラフィック、サウンド、アニメーション

Pragmatic Play社は、『Sticky Bees』のデザインをシンプルなものにしたようです。リールは森の中に配置されており、背景のアニメーションがリールに活気を与えています。

ハチ自体は主役というほどの出番がなく、ボーナス機能発動時にのみ登場します。ハチがベースゲームでも活躍するような、Relax Gaming社製の『Beellionaire Dream Drop』等の他スロットとは異なる点です。

本作は特にオリジナリティがあるわけではないのですが、モバイル端末やラップトップなどプレイ端末に関係なく、色彩豊かで解像度の高いグラフィックをお楽しみいただけます。

ゲームプレイ

『Sticky Bees』は、7×7グリッドのクラスターペイスロットです。5つ以上の同じシンボルがグリッド上で揃い、クラスターとなった場合、賞金が発生します。

他のクラスターペイスロットと同様に、タンブリング機能が搭載されています。ウィニングクラスターが形成された場合、それに含まれるシンボルがグリッド上から消滅します。そして、新たなシンボルが落ちてくるのです。賞金が発生しなくなるまで、タンブリング機能は継続されます。

ワイルド、ボーナス、フリースピン

毎スピン時、12から19つのポジションがマークされます。スーパーワイルドとして機能するゴールデンビーシンボルが当該ポジションに止まった場合、そのポジションはアクティブになります。タンブリング機能が発動し、別のシンボルがアクティブになったポジションに止まった場合、そのシンボルはワイルドシンボルに変化します。さらに、スーパーワイルドポジションは、ワイルドシンボルをグリッド上にランダムで6つ追加します。

もう1つのボーナス機能は、スティッキービーフリースピンです。4つ以上のスキャッターシンボルが止まった場合に発動します。スキャッターシンボルが4つでフリースピンが7回分付与され、追加でスキャッターシンボル1つ毎にフリースピンがさらに1回分付与されます。フリースピンボーナス発動中、最大で3つのスーパーワイルドが必ず止まります。さらに、フリースピンボーナス終了時まで、アクティブになったポジションはアクティブのまま残り続けます。

ベットサイズ、RTP、変動率

数値面に関しては、Pragmatic Play社製の他スロットでも使用されたモデルが採用されているようです。最高賞金額はベット金額の10,000倍で、還元率は96.06%です。この数値は、還元率の業界平均値とほぼ同じです。変動率は5段階中5の評価と発表されており、弊社おすすめのスロット攻略法との相性は抜群です。

スピンボタンの両側にある+/-ボタンから、ベット金額を調整可能です。最低ベット金額は$0.20で、最高ベット金額は$100なので、ベット金額の範囲はかなり良好です。

まとめ

『Sticky Bees』は、オリジナリティ溢れるビジュアルで、ゲームプレイとボーナス機能を楽しめるスロットです。フリースピン発動中では、グリッドがスーパーワイルドで埋まり始めると、連続での賞金獲得が狙えます。ベット金額の10,000倍という最高賞金額も本作の魅力ですし、スイートなゲームプレイを楽しむことができるでしょう。